とある調べごとで国分寺市のWEBサイトを見ていると……左上に見覚えのあるキャラクターが!「みなしごハッチ」?え?ホッチ?「ホッチ」の文字も「ハッチ」とそっくりじゃないか?
「みなしごハッチ」といえば昭和の子どもたちが観ていたタツノコプロのアニメ。タツノコプロといえばJR三鷹駅の北側(武蔵野市)にあるアニメ制作会社。タイムボカンシリーズとかよく観たな。ちっこいメカがたくさん出てくるの好きだったな。「今週のぉ、ビックリドッキリメカ」。「ホッチ」もタツノコプロなのかな、と恐る恐る調べてみました。
BINGO
国分寺市イメージキャラクターの「ぶんじほたるホッチ」だそうです。WEBサイトではこう紹介されています。
「制作は市内で創業50周年を迎えた株式会社竜の子プロダクション(現 株式会社タツノコプロ)とともに行いました。デザインは、同社の創業者吉田竜夫氏の長女であり、タツノコプロを代表するキャラクターデザイナーの吉田すずかさんです。」
タツノコプロといえば武蔵野市と思ってたので複雑な気持ち。国分寺市もタツノコプロさんも全然悪くない。というか「「ぶんじほたるホッチ」イラスト画像一覧」見るとシティープロモーションばっちりで、逆に応援してしまいます。むさしのしぃ〜
で、複雑な気持ちをおさえるためにまたまた調べてみました。「説明しよう!」
(1) タツノコプロ1962年武蔵野市設立説(wikipedia)
(2) タツノコプロ2017年武蔵野市に移転説(LIVINGむさしの)
(3) タツノコプロ2013年武蔵野市に移転説(アニメノマンガノムサシノ)
いろんな説が出てきました。結局分かりませんでした。